
ご挨拶
世界中で高齢化が進む中、難聴は認知症や社会的孤立の要因になり得ることが示唆されております。
しかし多くの難聴は専門の治療薬が存在しないのが現状で、根本的治療が最も難しい疾患の一つです。
順天堂大学では遺伝子によって引き起こされる難聴の最も多い要因が、内耳の細胞にある「ギャップジャンクション」という分子の異常にあることを突き止め、この分子の異常を標的にしてiPS細胞や遺伝子のバイオテクノロジー技術を組み合わせて新しいタイプのバイオ医薬品を開発してきました。
株式会社ギャップジャンクションはこれらの難聴バイオ医薬品を実用化するために2021年に創業しました。
当社は医薬品や食品サプリメントの開発など最新のバイオ技術を駆使した取り組みにより、難聴やギャップジャンクション分子が関わる様々な疾患の根本的治療や予防を目指します。
株式会社ギャップジャンクション
Gap Junction Therapeutics
代表取締役社長 神谷和作
会社概要
MISSION
聴こえと健康により豊かな生活を実現する
VISION
最新の分子標的技術により難聴やギャップ結合疾患などの
未開拓領域を標的とした革新的医薬品を創出する
会社名
株式会社ギャップジャンクション(Gap Junction Therapeutics, Inc.)
所在地
〒113-0033 東京都文京区本郷1-1-19 元町ウェルネスパーク西館305
代表者
代表取締役 神谷和作
設立
2021年4月14日
メンバー
代表取締役 神谷和作
取締役 池田勝久
最高執行責任者 寺本秀幸
研究開発部長 塩澤朝香
顧問 新井大祐
神崎晶
太田雅貴
川上登福
主な事業内容
医薬品の開発および開発支援
順天堂大学との研究連携および協力体制
2021年8月8日、株式会社ギャップジャンクションと学校法人順天堂は
「難聴およびギャップ結合関連疾患の治療法開発」に関する研究協力の覚書を締結した
これにより順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座における
以下の知財を含む研究成果の実用化、事業化、基礎・臨床研究に関する協力を行う
2022年3月9日、株式会社ギャップジャンクションと学校法人順天堂は
以下の知財の専用実施権・仮専用実施権の契約を締結した
| 出願番号 | 公開番号 | 発明の名称 | 出願人/権利者 | 特許成立状況 |
|---|---|---|---|---|
| 特願2018-501697 PCT/JP2017/006332 | WO2017/146035 | 内耳細胞の製造法 | 学校法人順天堂 | 特許6850025 |
| 特願2019-149966 | 特開2021-029134 | ギャップ結合機能制御剤のスクリーニング方法 | 学校法人順天堂 | 特許7393780 |
| 特願2021-072002 | 特開2022-166650 | 内耳細胞の製造法 | 学校法人順天堂 | 特許7760144 |
| 特願2021-198101 PCT/JP2022/044701 | WO2023/106256 | 改変型アデノ随伴ウイルスベクター | 学校法人順天堂 | |
| 特願2023-147168 | 内耳に感染性を有するAAV変異体 | 学校法人順天堂、タカラバイオ株式会社 |
いずれもギャップジャンクション社が専用実施権・仮専用実施権を取得
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